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人妻奈津美の秘め事
第3章 初めての不倫
「ああっ、ああっ・・はあ・・あん・・」
青山君に奥の奥まで貫かれた私は、感激と興奮と満足感で満たされた全身を仰け反らせて、はしたない悦びに咽ぶ声を上げていた。
「奥さん、久しぶりなんでしょ?どうですか、久しぶりの男は・・?」
「ああ、気持ち良い・・」
私はためらう事なく素直にそう答えていた。
「せっかく憧れの奥さんを抱く事が出来たんですからとことんイカせちゃいますよ!そして奥さんが僕から離れられないようにしちゃいますからね・・!」
そう言いながら青山君が律動を早めた。
「ああっ、ああっ・・」
途端に私が上げる声も身悶えも激しさを増した。
「ああ、青山君・・!」
私は青山君の肩と背中に両手を回しながら、潤んだ瞳で彼を見上げたのだった。
「奥さん、好きです!奥さんを僕だけのものにしたい!」
青山君は激しい律動を続けながら、キスをしてきた。
私は彼の舌を受け入れて、舌を絡め合った。
夫とも交わした事のない激しいディープキスだった。
青山君の唾液が流し込まれて来た。
私は喉を鳴らして飲み込んだ。
向きを変え、角度を変えての長いキスだった。
「ああ、青山君・・!」
キスが終わると同時に私は彼に抱き着いた。
青山君は単調な律動に変化を付け始め、私を追い上げていく。
数年ぶりに味わうセックスの快楽・・
相手は愛する夫ではなかった。
早い話が不倫だった。
私の初めての・・
勿論、こんなつもりじゃなかった。
妄想の中では彼に何度も抱かれたけど、それ以上の事は望んでいなかった。
夜の営みは数年前からなかったけど、どの夫婦もそんなものだと思っていたし、夫を愛していたから。
青山君にデートに誘われた時も、私に下心はなかった。
遊園地に連れて行かれて久しぶりに心から楽しんだけれど、それ以上の事は望んではいなかった。
それなのに・・
そうなる事が当然のように青山君とホテルに来てしまった。
私自身、驚いていた。
自分が信じられなかった。
青山君に奥の奥まで貫かれた私は、感激と興奮と満足感で満たされた全身を仰け反らせて、はしたない悦びに咽ぶ声を上げていた。
「奥さん、久しぶりなんでしょ?どうですか、久しぶりの男は・・?」
「ああ、気持ち良い・・」
私はためらう事なく素直にそう答えていた。
「せっかく憧れの奥さんを抱く事が出来たんですからとことんイカせちゃいますよ!そして奥さんが僕から離れられないようにしちゃいますからね・・!」
そう言いながら青山君が律動を早めた。
「ああっ、ああっ・・」
途端に私が上げる声も身悶えも激しさを増した。
「ああ、青山君・・!」
私は青山君の肩と背中に両手を回しながら、潤んだ瞳で彼を見上げたのだった。
「奥さん、好きです!奥さんを僕だけのものにしたい!」
青山君は激しい律動を続けながら、キスをしてきた。
私は彼の舌を受け入れて、舌を絡め合った。
夫とも交わした事のない激しいディープキスだった。
青山君の唾液が流し込まれて来た。
私は喉を鳴らして飲み込んだ。
向きを変え、角度を変えての長いキスだった。
「ああ、青山君・・!」
キスが終わると同時に私は彼に抱き着いた。
青山君は単調な律動に変化を付け始め、私を追い上げていく。
数年ぶりに味わうセックスの快楽・・
相手は愛する夫ではなかった。
早い話が不倫だった。
私の初めての・・
勿論、こんなつもりじゃなかった。
妄想の中では彼に何度も抱かれたけど、それ以上の事は望んでいなかった。
夜の営みは数年前からなかったけど、どの夫婦もそんなものだと思っていたし、夫を愛していたから。
青山君にデートに誘われた時も、私に下心はなかった。
遊園地に連れて行かれて久しぶりに心から楽しんだけれど、それ以上の事は望んではいなかった。
それなのに・・
そうなる事が当然のように青山君とホテルに来てしまった。
私自身、驚いていた。
自分が信じられなかった。