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第3章 初めての不倫

「奥さんのお尻の穴って・・可愛いですね♪」

私が溢れさせている愛液を指で掬った青山君が、私のお尻の穴に触れて来ながら声を弾ませていた。

「あっ・・？ダ、ダメぇ・・そこはダメぇ・・！」

ついに・・青山君に私の秘密を探り当てられてしまった驚きと恐怖と期待に私は泣き叫んだ。

「あれ・・？奥さん、こんなところが感じるんですかぁ？」

「嫌・・嫌・・あっ、ダメぇ・・あ、イッちゃう？」

子宮を突き上げられながら、羞恥のアナルに指で触れられて、私の性感は一気に駆け上がっていった。

そして・・

「あっ・・ダメ・・イク・・！」

腰を激しく痙攣させながら、私は顔を仰け反らせてイッたのだった。










「でも、アナルが奥さんの秘密の性感帯だったなんて知らなかったなぁ♪」

ベッドに横になった青山君の胸に顔を埋めていた私に彼が嬉しそうに声をかけてきた。

「言わないで・・」

私はついに恥ずかしい秘密を知られてしまった羞恥に顔を真っ赤にしながら、彼の胸に顔を隠したのだった。

「アハハ、恥ずかしいんですか？確かに奥さんみたいな清楚な女性が、アナルが秘密の性感帯だったなんて驚きですけどね・・」

「ああ、恥ずかしいわ・・」

穴があったら入りたい位だった。

「でも、嬉しいなぁ・・！旦那さんも知らない奥さんの秘密を僕だけが知ってるなんて・・優越感を覚えますよ！」

青山君はそう言いながら、私を強く抱き締めるのだった。









しばしの休憩の後、行為が再開された。

私は寝そべった青山君の上に跨り、淫らに腰をくねらせていたのだ。

「恥ずかしいから・・見ないで・・」

真下から見上げられて、羞恥に耐えなかった私は顔を見ないようにお願いしたが、青山君はそんな私のお願いを聞いてはくれなかった。

「嫌ですよ。下から見上げる奥さんの顔は格別ですからね・・」

そう言って青山君は笑うのだった。

「ああ、あん・・はあ・・ん・・」

私は自分で腰をくねらせながら、込み上げて来る快感に酔い痴れていた。

「奥さんみたいな美人で熟れ切った女性がセックスレスだなんて・・勿体ないですねぇ。これからは僕が奥さんを慰めてあげますからね・・♪」

青山君が、その若さに似合わない大人の男性のような台詞を口にした。