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人妻奈津美の秘め事
第3章 初めての不倫
青山君は私の絶頂に合わせてイッたのだった。
避妊する事なく、私の膣に射精したのだ。
『奥さん、中に出してもいいですか?』
限界が近付いて来たらしい青山君にそう聞かれた私は思わず『いいわ・・』と答えてしまったのだ。
妄想の中で私は何度も青山君に中に出されて来た。
『妊娠』の恐怖と興奮を覚えながら、私は青山君を受け止めたのだった。
下着を身に着けながら、冷静さを取り戻していくにつれ、私は罪悪感と自己嫌悪を覚えてきていた。
夫がいる身で他の男性に抱かれて、何度もイッてしまった自分が信じられなかった。
それも相手は息子とさほど歳の変わらない若者なのだ。
以前から私に憧れを抱いていたという大学生だった。
そして、その若者に夫ですら知らない秘密を知られ、その秘密を弄ばれながら何度もイッてしまったのだ。
余韻から覚めて来るにつれて、私は自分が犯した罪の深さに胸が締め付けられるのだった。
「今日は楽しかったです!ありがとうございました」
ホテルを出て、並んで歩きながら、青山君がそう声をかけてきた。
「ううん、私の方こそ・・」
彼の顔をまともに見れなかった私は俯きながら顔を振った。
「でも、奥さん・・色っぽかったなぁ」
青山君が思い出したように言った。
「やめて・・歩きながら、そんな話しないで・・」
私は周囲を気遣いながら、押さえた声で抗議した。
「はいはい、ごめんなさい」
青山君は笑いながら謝ってきた。
「私達って・・回りからどんな関係だと思われてるのかしら・・?」
私は俯いて歩きながら、ボソリと呟いた。
「さあ、どうでしょうね?姉と弟・・かな?」
「ウフ、何言ってるの!どう見ても母と息子じゃない!」
「そんな事ないですよ。でも・・少し歳の離れた恋人とか思われたら嬉しいなぁ♪」
「アハハ、馬鹿ね。そんな訳ないでしょ!」
私もようやく笑う事ができた。
青山君と別れた私は家路を急いだのだった。
避妊する事なく、私の膣に射精したのだ。
『奥さん、中に出してもいいですか?』
限界が近付いて来たらしい青山君にそう聞かれた私は思わず『いいわ・・』と答えてしまったのだ。
妄想の中で私は何度も青山君に中に出されて来た。
『妊娠』の恐怖と興奮を覚えながら、私は青山君を受け止めたのだった。
下着を身に着けながら、冷静さを取り戻していくにつれ、私は罪悪感と自己嫌悪を覚えてきていた。
夫がいる身で他の男性に抱かれて、何度もイッてしまった自分が信じられなかった。
それも相手は息子とさほど歳の変わらない若者なのだ。
以前から私に憧れを抱いていたという大学生だった。
そして、その若者に夫ですら知らない秘密を知られ、その秘密を弄ばれながら何度もイッてしまったのだ。
余韻から覚めて来るにつれて、私は自分が犯した罪の深さに胸が締め付けられるのだった。
「今日は楽しかったです!ありがとうございました」
ホテルを出て、並んで歩きながら、青山君がそう声をかけてきた。
「ううん、私の方こそ・・」
彼の顔をまともに見れなかった私は俯きながら顔を振った。
「でも、奥さん・・色っぽかったなぁ」
青山君が思い出したように言った。
「やめて・・歩きながら、そんな話しないで・・」
私は周囲を気遣いながら、押さえた声で抗議した。
「はいはい、ごめんなさい」
青山君は笑いながら謝ってきた。
「私達って・・回りからどんな関係だと思われてるのかしら・・?」
私は俯いて歩きながら、ボソリと呟いた。
「さあ、どうでしょうね?姉と弟・・かな?」
「ウフ、何言ってるの!どう見ても母と息子じゃない!」
「そんな事ないですよ。でも・・少し歳の離れた恋人とか思われたら嬉しいなぁ♪」
「アハハ、馬鹿ね。そんな訳ないでしょ!」
私もようやく笑う事ができた。
青山君と別れた私は家路を急いだのだった。