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人妻奈津美の秘め事
第4章 息子と彼と私の関係
「ん・・?どうしたの・・?」
私の動きが不自然だったらしく、息子が私の足元に目を向けた。
「あれ・・?」
そして私の脚以外にもう2本の脚がスカートの下から伸びているのを見付けた息子が、一歩近付いて来た。
「おまえは誰だ?」
息子は私のスカートを摘んで思い切り捲り上げたのだった。
突然の事に私はキャッと声を上げて、スカートを押さえたのだが、隠れていた駿君を見付けた息子が駿君の
腕を掴んでいた。
「見〜付けた!」
息子は駿君をスカートの中から引っ張り出しながら、はしゃいだ声を上げた。
「そんな所に隠れていたのかぁ?羨ましい奴め!」
息子は笑いながら、駿君のほっぺを軽くつねった。
「でも、そんな所に隠れちゃダメだよ!おばさんは僕の大切なママなんだからな。駿君は自分のママのスカートに隠れなさい!わかったかな?」
駿君の両腕を掴んで笑いながら説教をする息子を見て私は頼もしく思ったのだった。
それからケーキを食べた駿君は自分の家に帰って行ったのだった。
私のスカートの中に隠れていた駿君を見付けても怒りもせず、笑いながら説教する息子を目の当たりにして、私は内心でホッとしながら感心したのだった。
まだ子供だと思っていた息子が、いつの間にか立派に成長していたのだ。
喜ばない親はいない。
でも、深夜に寝室に忍び込んで来た息子の行動は無視出来なかった。
実の母親の体をまさぐってきたあの行為は、許しがたいものだった。
「母さんも駿君を甘やかしちゃダメだよ!スカートの中に隠れるなんて、いくら小学一年生の所業とはいえやり過ぎだよ」
息子と二人切りになった時、息子が先程の事を話題にしてきた。
「わかってるわよ。私も最初は驚いたけど、いつも一人だから寂しいのかなと思ってね」
私は苦笑いしながら弁明した。
「母さんのスカートの中に潜り込むなんて・・失礼にも程があるよね。息子の僕だって、なかなかそんな真似出来ないのにさ!」
息子はそう言い返しながら笑うのだった。
「何言ってるの・・?その歳で母親のスカートの中に潜り込んだりしたら、犯罪よ!」
「あれれ?そうなっちゃうかな?」
私達は互いに笑いあったのだった。
私の動きが不自然だったらしく、息子が私の足元に目を向けた。
「あれ・・?」
そして私の脚以外にもう2本の脚がスカートの下から伸びているのを見付けた息子が、一歩近付いて来た。
「おまえは誰だ?」
息子は私のスカートを摘んで思い切り捲り上げたのだった。
突然の事に私はキャッと声を上げて、スカートを押さえたのだが、隠れていた駿君を見付けた息子が駿君の
腕を掴んでいた。
「見〜付けた!」
息子は駿君をスカートの中から引っ張り出しながら、はしゃいだ声を上げた。
「そんな所に隠れていたのかぁ?羨ましい奴め!」
息子は笑いながら、駿君のほっぺを軽くつねった。
「でも、そんな所に隠れちゃダメだよ!おばさんは僕の大切なママなんだからな。駿君は自分のママのスカートに隠れなさい!わかったかな?」
駿君の両腕を掴んで笑いながら説教をする息子を見て私は頼もしく思ったのだった。
それからケーキを食べた駿君は自分の家に帰って行ったのだった。
私のスカートの中に隠れていた駿君を見付けても怒りもせず、笑いながら説教する息子を目の当たりにして、私は内心でホッとしながら感心したのだった。
まだ子供だと思っていた息子が、いつの間にか立派に成長していたのだ。
喜ばない親はいない。
でも、深夜に寝室に忍び込んで来た息子の行動は無視出来なかった。
実の母親の体をまさぐってきたあの行為は、許しがたいものだった。
「母さんも駿君を甘やかしちゃダメだよ!スカートの中に隠れるなんて、いくら小学一年生の所業とはいえやり過ぎだよ」
息子と二人切りになった時、息子が先程の事を話題にしてきた。
「わかってるわよ。私も最初は驚いたけど、いつも一人だから寂しいのかなと思ってね」
私は苦笑いしながら弁明した。
「母さんのスカートの中に潜り込むなんて・・失礼にも程があるよね。息子の僕だって、なかなかそんな真似出来ないのにさ!」
息子はそう言い返しながら笑うのだった。
「何言ってるの・・?その歳で母親のスカートの中に潜り込んだりしたら、犯罪よ!」
「あれれ?そうなっちゃうかな?」
私達は互いに笑いあったのだった。