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人妻奈津美の秘め事
第4章 息子と彼と私の関係
「あっ、嫌・・ダメ・・あっ、あっ・・」

私を壁に押し付けた青山君がブラウスのボタンを全部外してブラの上から胸を揉んでいた。

「奥さんだって僕を恋しく思ってたんでしょう・・?また抱かれたいって思ってたんでしょう・・?」

ブラをズリ上げて、露わになった私の乳房を揉み始めた青山君がしきりに声をかけてきた。

私は何度も顔を振りながら、人が変わったかのような青山君から逃げようと試みていた。

でも、しょせんか弱い女の力では筋肉隆々の若い男性に敵う筈もなく、スカートの中にも手指の侵入を許してしまう。

私が声を上げる間もなく、パンストが膝の辺りまで脱がされてしまった。

「嫌、嫌・・青山君・・やめて・・」

私は半泣きしながら必死に青山君を押し退けようとした。

「あれれ・・?何だかんだ言いながら、しっかり濡らしてるじゃないですかぁ?」

青山君が私のパンティの生地越しに股間をなぞって来ながら、聞きたくない事実を指摘してくる。

そして私の隙を突いた青山君がパンティの中に指を侵入させて来たのだった。

「ああっ、嫌・・!」

私の茂みを掻き分けて、青山君の指先が更に下方の肉襞に達して来た時、私は思わず顔を仰け反らせたのだった。










私と青山君は息子のベッドで一つになっていた。

指でイカされた私が放心状態でいる間に息子のベッドに寝かされ、青山君が覆い被さって来たのだった。

「ああっ、はあ・・あっ、あっ・・あん・・」

心とは裏腹に私の体は充分過ぎる潤いで青山君を受け入れ、私にはしたない声を上げさせていた。

「奥さん、これが欲しかったんでしょう・・?どうですか、気持ち良いでしょ・・?」

青山君にしつこく尋ねられた私は無意識の内に何度も頷いていたのだった。

好きでもない男を受け入れて、男の肉棒で膣を擦り上げられるだけで日常では味わえない強烈な快感を覚えてしまう女の体が・・自分の体が恨めしかった。

「奥さん、燃えるでしょう?半脱ぎの格好で、しかも息子のベッドで抱かれているこのシチュエーションに興奮するでしょう?」

青山君が私に心での屈服を促すように何度も尋ねて来る。

「ああ、はあ・・あん・・あっ、あっ・・!」

私は答える代わりに全身を仰け反らせたり、顔を振ったりして引き攣った悲鳴を上げ続けたのだった。

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