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我が運命は君の手にあり
第8章 第八章
冴子は遼の車に乗り屋敷に向かっていた。途中、手土産を買いに和菓子屋に寄ってくれた彼に頭を下げた。
「お忙しいのに申し訳ありません」
「急な仕事が入ったけど空き時間が出来て良かったよ、帰りは電車になるけどいい?」
「もちろんです。一人で行く予定でしたから」
「そう? 俺はなんとか都合をつけて君を送るつもりでいたよ」
信号は赤だった。遼の手が大胆にスカートを捲り上げた。太腿を撫で、ショーツの上からなぞってくる。
「今すぐ欲しいよ」
冴子は膝を開き、クロッチを寄せて入ってくる冷たい指を受け入れた。
「っ……あぁ……」
「ここを舐めたいな」
信号が変わって車が走りだした。スカートの裾を下ろそうとする彼女の手を止め、白い太腿は剥き出しのままになった。信号待ちで止まる度に大胆になり、隣に停車したトラックの運転手が覗き見ても、構わず煽った。
「やめて、やめて、あの人見てるわ、こ、こっちを見てる、っ……ううっ」
「だめだ、足を開いて……」
冴子は閉じた太腿を再び開き、運転席の男を見上げた。
「ううっ……」
ギラついた視線が女陰を痺れさせた。「見てる、見てるわ」と訴えながら腰をくねらせた。トラックが走り去るのを悩ましく見送った冴子はため息をつき、物足りなさが残る自分を恥じた。
「お忙しいのに申し訳ありません」
「急な仕事が入ったけど空き時間が出来て良かったよ、帰りは電車になるけどいい?」
「もちろんです。一人で行く予定でしたから」
「そう? 俺はなんとか都合をつけて君を送るつもりでいたよ」
信号は赤だった。遼の手が大胆にスカートを捲り上げた。太腿を撫で、ショーツの上からなぞってくる。
「今すぐ欲しいよ」
冴子は膝を開き、クロッチを寄せて入ってくる冷たい指を受け入れた。
「っ……あぁ……」
「ここを舐めたいな」
信号が変わって車が走りだした。スカートの裾を下ろそうとする彼女の手を止め、白い太腿は剥き出しのままになった。信号待ちで止まる度に大胆になり、隣に停車したトラックの運転手が覗き見ても、構わず煽った。
「やめて、やめて、あの人見てるわ、こ、こっちを見てる、っ……ううっ」
「だめだ、足を開いて……」
冴子は閉じた太腿を再び開き、運転席の男を見上げた。
「ううっ……」
ギラついた視線が女陰を痺れさせた。「見てる、見てるわ」と訴えながら腰をくねらせた。トラックが走り去るのを悩ましく見送った冴子はため息をつき、物足りなさが残る自分を恥じた。