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我が運命は君の手にあり
第4章 第四章
(心にも無い事を……)
パシッ!
懲らしめるつもりで尻を叩いた。
「ああっ、遼さん」
パシッ、パシッ、ビシッ!
「あぁん、もっと、もっとぶってぇ……」
露骨な反応がわざとらしく思えて侮蔑を感じたが、手の跡が赤く重なっていくのを見るうち、更なる欲望が燃え上がっていった。
「あっ、ああっ、もっと、もっと、ああっ……」
割れ目に沿った紐を指に掛けて脇に寄せると、予想通りに尻を突き出してきた。容赦なくそこを割り開くと、糸を引いてねばついた女陰が、凌辱を乞うように妖しく息づいている。
「り、遼さん、愛し……、ん、ああっ」
音を立てて激しく吸い付いついた。そのまま両方の太腿を肩に担ぎ、逆さにして腰を支え立ち上がった。女の尻が天を向く。遼は羞恥心を煽るように息を吹き掛け、ぱっくりと開いた亀裂に顔を埋めた。
「はあぁぁん、うっううん、は、あはぁぁ……」
ベッドの端に手をついた女は、不安定な姿勢を嫌がることなく男の舌使いに酔いしれている。
パシッ!
懲らしめるつもりで尻を叩いた。
「ああっ、遼さん」
パシッ、パシッ、ビシッ!
「あぁん、もっと、もっとぶってぇ……」
露骨な反応がわざとらしく思えて侮蔑を感じたが、手の跡が赤く重なっていくのを見るうち、更なる欲望が燃え上がっていった。
「あっ、ああっ、もっと、もっと、ああっ……」
割れ目に沿った紐を指に掛けて脇に寄せると、予想通りに尻を突き出してきた。容赦なくそこを割り開くと、糸を引いてねばついた女陰が、凌辱を乞うように妖しく息づいている。
「り、遼さん、愛し……、ん、ああっ」
音を立てて激しく吸い付いついた。そのまま両方の太腿を肩に担ぎ、逆さにして腰を支え立ち上がった。女の尻が天を向く。遼は羞恥心を煽るように息を吹き掛け、ぱっくりと開いた亀裂に顔を埋めた。
「はあぁぁん、うっううん、は、あはぁぁ……」
ベッドの端に手をついた女は、不安定な姿勢を嫌がることなく男の舌使いに酔いしれている。