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第2章 〜私の過去、私が本当の私に気づいたのは....〜

侮辱された仕返しだったのでしょうか....

私に耐えられない恥辱を与えました。

震えて動けなくなった私は、彼にキスされ、胸を激しく揉まれ、下着を剥ぎ取られました。

彼は私の性器に指を入れました。

私は、ただ、恐怖に身動きが取れず。

涙を流すだけで、彼のなすがままになっていました。

このとき彼が言った言葉をいくつか覚えています。

「オレに命令されてみろ」

「オレの言う通りに従ってみろよ」

「ムリしないで言うこと聞くのラクだぜ」

彼は、私が無理をして人の上に立とうとしていることを見透かしていたのだと思います。

私は体がすくんでしまい、しばらく彼にされるがままでした。