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郁美の真実 parallel story
第10章 〜背徳への萌芽〜
「あ....ああ....パパ....おねがい....ゆるしてください....」

郁美はなにが行われているかわからなかった。

しかし、なにか危険なことが行われているのだと悟り、ただ、恐怖して早紀の様子を見ているしかなかった。

叔父は取り出していた道具の中から電動マッサージ機を手にした。

郁美はそれを見て瞬時にいろいろなことを悟った。

(お姉ちゃんがあれをされる....きっとわたしにも....)

叔父が電マを手にしながら郁美に言う。

「郁美....よく見ていなさい....」

叔父が早紀のやや発達のいい乳房に電マを当てる。

もちろん、早紀の乳首はみるみる硬直するのだった。

「ほうら、郁美....見てごらん....お姉ちゃんのおっぱい大きいだろう。お姉ちゃんエッチなんだ....だからこんなにおっぱいが大きくなる....悪い子なんだ。」

「早紀!悪い子だ。おっぱいの先っちょがこんなにコリコリだよ。」

「おっ....おまんこにしたらどう....なるんだろうね?!」

叔父の電マが早紀のワレメを襲う。

「あ....パパ!!ごめんなさい!!熱くなってるの!!しないで!!おねが....あ あ あ」

早紀は懇願するが、次第に言葉は失われる。

「あああああ.....もう....しないでー....ああ...パパぁ....だめなのぉ....あああ」
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