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郁美の真実 parallel story
第32章 〜早紀、小学6年生 迫る黒い霧〜

早紀の父親による地獄の仕打ちが始まった。
「早紀....お父さんとセックスをするんだ」
「....え?」
「なに、大したことじゃない、早紀のエッチな気持ちを抑えるためだ、少し言うことを聞いていれば、すぐに終わるよ....いいねっっ!!」
穏やかな口調の終わりにだけ、狂気染みた怒声が含まれていた。
早紀は、力ない様子で、ただ「はい」と答えることしかできなかった。
「さあ、服を脱ぎなさい」
早紀は仕方がなくセーターを脱いだ。
その、ためらいながらといった様子が気に入らないのか、早紀の父親が語気を荒げる。
「早くするんだ、早紀!」
早紀は恐怖には勝てず、スカートも脱ぎ、タンクトップとパンティの姿になったのだが、その先にはやはり抵抗があった。
「どうしたんだい早紀ぃ?パパを怒らせるのかい?」
早紀は諦めて、タンクトップとパンティを脱ぎ、全裸になった。
恥ずかしそうに胸や下半身に手を回す早紀に、父親がすぐに命令する。
「早紀、ダメだ、ちゃんと気をつけしてみなさい」
「そう、そうだ、よく身体を見せてごらん」
早紀の父親は、直立してうつむいている早紀の身体を舐め回すように鑑賞する。
早紀が恥ずかしさから目をつぶっていると、まず太ももに触れた父親の指がゆっくりとワレメへと滑り込んできた。
思わず早紀はびくっとして後ずさりしてしまう。
「早紀ぃい!じっとしていなさい!!」
もう、これ以上の拒絶は、父親の怒りを助長することは明らかで、早紀はなんの抵抗もできなくなってしまった。
早紀のワレメに滑り込んだ指が、ゆっくりと恥部をなぞる。
直前の自慰行為で愛液が滲み出していた早紀の秘部は、指が小刻みに意地悪な動きをするにつれ、クチュクチュと音を立てた。
「早紀、エッチな液が出ているじゃないか....一度キレイにしないといけないなぁ」
「ベッドに仰向けになりなさい」
早紀にはもはや抵抗する気力はなく、ベッドの上に仰向けに横になると、目をつぶった。
「早紀....お父さんとセックスをするんだ」
「....え?」
「なに、大したことじゃない、早紀のエッチな気持ちを抑えるためだ、少し言うことを聞いていれば、すぐに終わるよ....いいねっっ!!」
穏やかな口調の終わりにだけ、狂気染みた怒声が含まれていた。
早紀は、力ない様子で、ただ「はい」と答えることしかできなかった。
「さあ、服を脱ぎなさい」
早紀は仕方がなくセーターを脱いだ。
その、ためらいながらといった様子が気に入らないのか、早紀の父親が語気を荒げる。
「早くするんだ、早紀!」
早紀は恐怖には勝てず、スカートも脱ぎ、タンクトップとパンティの姿になったのだが、その先にはやはり抵抗があった。
「どうしたんだい早紀ぃ?パパを怒らせるのかい?」
早紀は諦めて、タンクトップとパンティを脱ぎ、全裸になった。
恥ずかしそうに胸や下半身に手を回す早紀に、父親がすぐに命令する。
「早紀、ダメだ、ちゃんと気をつけしてみなさい」
「そう、そうだ、よく身体を見せてごらん」
早紀の父親は、直立してうつむいている早紀の身体を舐め回すように鑑賞する。
早紀が恥ずかしさから目をつぶっていると、まず太ももに触れた父親の指がゆっくりとワレメへと滑り込んできた。
思わず早紀はびくっとして後ずさりしてしまう。
「早紀ぃい!じっとしていなさい!!」
もう、これ以上の拒絶は、父親の怒りを助長することは明らかで、早紀はなんの抵抗もできなくなってしまった。
早紀のワレメに滑り込んだ指が、ゆっくりと恥部をなぞる。
直前の自慰行為で愛液が滲み出していた早紀の秘部は、指が小刻みに意地悪な動きをするにつれ、クチュクチュと音を立てた。
「早紀、エッチな液が出ているじゃないか....一度キレイにしないといけないなぁ」
「ベッドに仰向けになりなさい」
早紀にはもはや抵抗する気力はなく、ベッドの上に仰向けに横になると、目をつぶった。

