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郁美の真実 parallel story
第32章 〜早紀、小学6年生 迫る黒い霧〜
早紀の父親は全裸で仰向けになった早紀におおい被さると、年齢の割によく発育していた乳房に吸いつく。

その生暖かい下品な感触に早紀が思わず声をあげる。

「んっ....」

早紀の父親は、構わず舌先で幼い乳首を転がしてもてあそぶと、やがて全身を舐め回し始めた。

徐々に、父親の舌先は下半身へと移動する。

早紀はぎゅっと目をつぶっているしかなかった。

すると、父親は早紀の膝を立てさせると、大きく左右に脚を開かせた。

「早紀....ヌルヌルになってしまったここもキレイにしようね....」

そして父親は早紀のワレメに吸い付くと、舌先で早紀の愛液を激しくぬぐいとり始めた。

早紀は思わず声を上げる。

「あっ、パパ、そんなこと....汚いわ」

父親はふと顔を上げる。

「早紀....愛する娘の身体から出たものが汚いわけないじゃないか....心配しなくていいんだよ」

早紀は、これまで想像もしたことがなかった父親の狂気に触れ、さらに恐怖を感じた。

父親はしばらくの間、執拗に早紀の身体を舐め回すと、一旦早紀の部屋を出て行く。

「このまま待っているんだ」

父親は部屋に戻ってくると、早紀の股間に透明な粘液を塗り、ワレメの中にも塗り込んでいった。

「あ、パパ、痛い....」

「大丈夫....だいじょうぶだ....少し我慢しなさいっ!!」

そう言うと待ちきれないといった感じで下半身裸となり、早紀の幼いワレメに、膨張したペニスを突き立てた。
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