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郁美の真実 parallel story
第32章 〜早紀、小学6年生 迫る黒い霧〜
「んん....ぁん....」

「早紀ちゃん、我慢しなくていいんだよ」

「ここにはおじさんたちと早紀ちゃんしかいないんだ、声が出ちゃっても恥ずかしくない」

「さあ」

F専務は執拗に器具を早紀の秘部に当てがい、ゆっくりと上下に動かしている。

「ぁ....あああ....あああん....もうしないで....ああんああん!」

「あっあっあああ!」

薬物の影響で、ほとんど思考を奪われた早紀は、秘部に伝わる振動が生み出す快感に耐えることはできず、性的絶頂を迎えると、ガクガクと腰を動かした。

「いいなぁ!早紀ちゃん!いいじゃないか!」

「こんなにエッチな早紀ちゃんは初めてだ!もっと早くお薬を使えば良かったね!」

「どれ、見てみよう」

F専務は、早紀の秘部に当てがっていた器具を止め、割れ目に指を滑らせた。

「あっ....あんっ」

「おお!早紀ちゃん、エッチなお汁がいっぱい出てるじゃないか!」

そういうとF専務は、早紀の膣に差し込んだ指を出し入れする。

早紀の秘部は分泌された愛液でクチュクチュと音を立てた。

「ああん....あああんっ!」

早紀はただ、波のように押し寄せる快感に身をゆだねるしかなくなっていた。
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