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片想い
第1章 片想い
指を奥へ入れようとして、ある考えが頭に浮かんだ。僕は手を涼子さんの股間から引き上げた。
「涼子さん、あの日、卒業式のあとのあの日のことを覚えてますか?」
「もちろん、覚えてるわよ」
やはり涼子さんも覚えていたんだ。僕は嬉しかった。
「じゃあ、あの日、僕にしてくれたことと同じことをしてみてください」
「えっ!?」
僕は涼子さんから身体を離した。
「ちょ、ちょっと、真ちゃん……」
いつも冷静な涼子さんが慌てている。
「さあ、涼子さん、やってみて」
「でも、そんな恥ずかしいこと……」
「やらないなら、僕もやめますよ」
「そんな……真ちゃんの意地悪……」
涼子さんが恨めしそうに僕を見つめてきた。
「さあ、涼子さん、見せて」
僕がしつこく言うと、
「わかったわ。やればいんでしょう。やります」
そう言って涼子さんは、仰向けになり、脚を左右に開いていった。
僕は、涼子さんの脚の間に身体を置いた。目の前に淡い茂みと秘裂が見えた。
「涼子さん、もっと中のほうを見てみたい。指で開いてみて」
「もう、真ちゃんたら……」
少し怒ったように言いながらも涼子さんは、両手の中指を使って、秘裂を大きく開いてくれた。艶っぽく濡れた肉襞が露になった。中学のときより少し色が濃くなっているが、今もきれいなピンク色をしている。
「涼子さん、すごい。昔のままだ」
「あんっ、真ちゃん、恥ずかしいから、あんまり見ないで」
涼子さんは、顔を赤く染めながら、横を向いていた。
「涼子さん、あの日、卒業式のあとのあの日のことを覚えてますか?」
「もちろん、覚えてるわよ」
やはり涼子さんも覚えていたんだ。僕は嬉しかった。
「じゃあ、あの日、僕にしてくれたことと同じことをしてみてください」
「えっ!?」
僕は涼子さんから身体を離した。
「ちょ、ちょっと、真ちゃん……」
いつも冷静な涼子さんが慌てている。
「さあ、涼子さん、やってみて」
「でも、そんな恥ずかしいこと……」
「やらないなら、僕もやめますよ」
「そんな……真ちゃんの意地悪……」
涼子さんが恨めしそうに僕を見つめてきた。
「さあ、涼子さん、見せて」
僕がしつこく言うと、
「わかったわ。やればいんでしょう。やります」
そう言って涼子さんは、仰向けになり、脚を左右に開いていった。
僕は、涼子さんの脚の間に身体を置いた。目の前に淡い茂みと秘裂が見えた。
「涼子さん、もっと中のほうを見てみたい。指で開いてみて」
「もう、真ちゃんたら……」
少し怒ったように言いながらも涼子さんは、両手の中指を使って、秘裂を大きく開いてくれた。艶っぽく濡れた肉襞が露になった。中学のときより少し色が濃くなっているが、今もきれいなピンク色をしている。
「涼子さん、すごい。昔のままだ」
「あんっ、真ちゃん、恥ずかしいから、あんまり見ないで」
涼子さんは、顔を赤く染めながら、横を向いていた。