この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
君に熱視線゚
第9章 嫉妬
そして更につけ加える
「所詮、お前が動き回ってる所は結城の配下だ…
わしに解らんことなどひとつもないっ!!
まあ、この狭い日本。結城の配下以外を探す方が困難だがの…ホホ」
…っ…くそ…それじゃあ今までのことも筒抜けってことかよ!?
「まあ、お前が別に何でもないってゆうなら、山岸不動産の息子がまだ嫁をもらってないらしい…
苗ちゃんを紹介しようかと思ってるとこだが……あの娘なら紹介しても恥ずかしくないイイ嫁サンになるはずだ! 晴樹はどう思う?」
―――…っ
「……ど、う…って……それは…」