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君に熱視線゚
第11章 復活際


‥さぁどうする?
なんて切り出しゃいいんだ!?///



駅までの道のりを歩きながら夏目はツーリングに誘うきっかけを必死で探す



‥さらっと自然に誘えば
いぃんだよなっ!?///




早くしないと駅までの距離がどんどん短くなって行く。焦りまくって余計に言葉に出来ない自分にもどかしさが募る‥‥







「ナエ‥


苗っ―――!!」


最初の呼びかけが聞こえず帰りの切符を買おうとした苗の腕を夏目は掴んで止めた!
突然の夏目の行動に苗はびっくり目で夏目を見つめている――。












「な、‥‥‥どしたの?
いきなり」



「ぅ‥‥‥ぁ、あの‥




なんかっさ、の、喉渇かないか!?///」










「‥‥‥うん、少し‥」


夏目はしどろもどろしながら必死で苗を引き止めた



「俺、おごるから‥‥
さっきの食事もスゲー安かったからサイフに余裕あるし‥‥ちょっと‥どっかに寄って行かね‥///」





苗はその場でむ〜んと考え込み、その様子を夏目はドキドキしながら見守っている‥

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