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君に熱視線゚
第11章 復活際



「ゃ、やっぱ‥無理だよな‥‥ゴメン…」


一向に答えを返してくれない苗になんとなく耐えられず夏目は自分で話しを終らせると苗は、はっ!?と慌てた



「ち、違うのっ」


シュンと肩を落とす夏目に苗は手をブンブン振りながら説明する



「違うって?」



「飲み物もいいけどなんか‥つ、冷たいもの食べたぃかなぁ‥‥‥って‥‥
か、かき氷りとかパフェとか‥‥‥ダメ?‥///」



さすがに、図々しく思われたかなぁと思い苗は上目使いで夏目の様子をチロッと盗み見る‥‥‥



そして、夏目は一瞬固まった






――!苗ッ‥‥‥



それは反則技だろ///!?










そして苗は固まった夏目をまともに見て驚いた




「‥‥‥大ちゃんっ
大丈夫?!顔真っ赤だょ!!」




「//////…

…ばか、そんなのわかってるからゆーなよっ///‥」


「……?」



夏目は初めて見る苗のおねだり仕草にやられてしまっていたのだ






‥なんかもぅ‥‥‥




俺ダメだ‥‥‥////

心臓‥痛すぎだろ‥‥///




夏目は動悸を静めるように肩で大きな呼吸をひとつする‥

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