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君に熱視線゚
第11章 復活際


‥コイツやっぱりすげーカワイイ‥//‥



「‥苗、急にどうしたんだ?
そんなに俺が疲れないのが嫌だった?」




夏目の言葉に苗はズビズビと鼻をすすり首を振った…


‥じゃあなんだ? さっきは店に行くまでケタケタ、バイクの後ろで笑ってたのに‥‥





!?‥‥‥まさか…



よく考えたら店出てからなんだか大人しくな‥‥った‥‥‥。










「苗?‥
もしかして、さっきの店で言われたこと気にしてる?」


苗は首を縦にも横にも振らない


‥やっぱり‥‥‥



「苗‥‥‥気にするなょ



な!ほら、顔上げて‥‥」



夏目は苗の頭をポンポンしながら撫でた
貧乏が故にカラーもパーマもしていない艶やかな感触が指先に伝わる


夏目は苗の隣に腰を下ろし顔を抱えてしゃがんでいた苗の肩を抱き寄せた



「苗、‥‥ちゃんと座んねぇと足痛いだろ?」


限界が来ていたのか苗は素直に夏目の言葉に従いコンクリに直に腰を下ろす

夏目はそんな苗を一生懸命慰めた

「‥‥苗、別にいいじゃん!!
さっきの奴らに負けないくらい苗はイイとこあるし‥‥
イイとこだらけだし!!

お前のが全然っ勝ってる!」


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