この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第11章 復活際


「お、 丁度いい‥バカップルが帰りやがる‥‥」



手を繋ぎ海岸線の脇に止めてあるバイクに向かうバカップルを眺めながら貴志が言った


「あの分じゃぁ、今から
ホテル直行ッスね!きっと」


「だろぅな?
盛り上がってたみたいだし‥‥股間も盛り上がってんじゃねぇの!?ブハハッ!」



なんだか嬉しそうに笑う貴志を見て助手席にいたメンバーは思った‥


‥この人黙ってればメチャメチャ綺麗なのに‥‥



「あ、‥そろそろ始まりそうですよ‥」



見張っていたメンバーの声に促され、集会の広場に目を向けると集まっているデスナイツのチームの周りにけたたましい爆音を轟かせながら、無数のヘッドライトの光りがちらつき始めた













― な、なんだ?コイツら!?


― どーなってんだょ


― マジかょ……ゴクッ…





周りを取り囲む無数の族の群れに、何も知らないカスメンバー達は脅え始めた!


動揺を隠せないデスナイツのメンバーに向かって、その中の一人が口を開く…




「何か‥特別な集会が開かれるってきいてよぉ‥‥‥これは、是非参加しなきゃもったいねぇからって来てやったんだよ!!」

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ