この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第1章 きっかけ
「えっ、マジっすか?
ほんとに?なんで!!?」

苗は繰り返し聞いた

「…要するに、今回の合併は閉校対策であって‥生徒達にはなんの罪もないと‥
で、ウチに来たくて来るわけじゃないから‥二ノ宮高校を丸ごと買収した形になるだけだよ…

今、ウチの方で新校舎建ててるからそれが出来次第合併の予定だけど…
そしたら君らはクラス編成なしでそのまま移動するだけ!

買収つっても営利目的じゃないから、ウチの理事長が、あ!俺の祖父になるんだけど…
二ノ宮の卒業生なんだと。んで‥世話になったから恩返ししたいってことで決まったわけ…だから、場所移動するだけで他はほとんど今までと変わらない…

二ノ宮の名前は消えるけどね…まぁ、それは仕方ない。制服や身の回りの物はウチの制服着たきゃ買えばいいし別にそのままでも‥‥
校章バッチは買ってもらうけどね。
てことで以上!で、他に聞きたい事は?」


「ナッシング!!」

苗は晴樹の答えに満足そうに答えた…


「な〜んだ!
めちゃめちゃいい話しじゃんっ
取り越し苦労して損しちゃったよ」


「そう?理解を得られてよかったよ」

苗は満足な笑みで先程おかわりしてきたパスタを再び頬張った


/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ