この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第14章 つながり

目の前の女の痙攣する唇を見て苗の唇を思い出す‥







キスしたい‥‥










‥苗‥‥‥











ずっと触れていたい‥‥











たかがキスだけでも苗となら嬉しい‥‥‥












脳天気に笑う苗の顔が浮かび上がる‥


スポーツ大会で弁当を食べながら、湿ったオニギリのノリでお歯黒だと貼って笑う苗も可愛かった‥


‥腹抱えて笑ったけど…





‥‥‥













‥はぁ‥‥



‥ダメだ俺‥‥












アイツのこと‥


すげー好きだ‥‥‥‥













晴樹は欲を発散したと同時に女から体を離しトイレを出て行った‥


仲間達がたむろっているボックス席につくと貴志は、オラオラっ!そう言いながら晴樹の股間を狙い打ちしてくる‥


「どうだっ?スッキリしたか!?」

肩に手を回し絡んでくる貴志を払いながら晴樹は言った


「体の疼きは収まったけど今度は胸が疼く!!」


晴樹は、どうしてくれんだ!?あぁ?そう言いながらソファに横になり長い足で貴志に蹴りを入れていた。

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ