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君に熱視線゚
第15章 恋心
晴樹の怪訝そうな顔を無視して苗は計画を練り始めていた。


‥個室露天‥最高じゃん!

よかったょ男湯、覗き見する必要なくなって……







そぅ苗は兄さんのセクシーショットを撮るべく、覗きを視野に入れていた‥







話をしながら苗の家につくと


「二泊だから着替え、その分準備してこいよ」


「?‥二泊!?」


「さっき予約の時に言ったろ?
今日と明日、泊まって日曜の昼過ぎに帰りゃいいだろ?俺も三時間運転するんだから少しはゆっくりさせろよ‥‥
二泊は都合悪いのか?」




‥二泊か‥‥

「うん、そだね!


その方がチャンスあるもんね!」


「////──…っ…」



苗の言葉に晴樹は赤面する


‥チャンスってコイツ‥‥//‥






もちろん晴樹のチャンスと苗のチャンスは内容が違う‥‥


個室露天風呂付きの部屋に男と女が二泊‥‥‥


ベストショットを撮ることで頭がいっぱいの苗は、事の重大さを考えていなかった…












晴樹の自宅に寄って準備を済ませ旅館への道のりを車で走る‥






「やっぱさすが財閥って感じだね‥兄さん家って。。。

きっとウチなんて玄関みたいなもんだよね‥狭すぎて……」

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