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君に熱視線゚
第16章 温泉旅行
そして頭を上げた女将達は慌てて頭を下げ直した!
苗はその二人よりももっと深々と頭を下げていた。
「コラコラ、お客がそんなに頭をさげたら店の人はやりずらいだろ?」
そぅ、もてなす側ともてなされる側‥‥‥どちらにもそれなりの礼儀がある‥
女将は晴樹達を離れの個室部屋に案内した‥
結城一族がいつも使う部屋だった
部屋に通され苗は周りを全部、物色してまわる‥
引き出しとゆー引き出しはすべて開けて覗いていた。
「もう、その辺でいいだろ?
風呂入るぞ‥‥‥」
「?‥うん、
兄さん先に入っていいょ」
自分に呼びかけるように言う晴樹に苗は疑問顔で勧めた‥
「‥‥//‥」
一緒に入る気満々だった晴樹はかんたんに苗にはぐらかされ少々、こっ恥ずい‥
晴樹は頭をかきながら部屋続きの庭を行き露天風呂に向かった‥
‥行ったな‥‥‥
苗はデジカメを手にしニヤリと笑う
‥おセクシーショットは3万円゚+。゚‥
ふふふ‥‥‥
苗は不気味な笑い声を奏でていた。