この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第16章 温泉旅行

「はぁ〜食べたねぇ‥‥
さすがに生モノだから持って帰れないかぁ‥‥‥」




いつもどうりの苗の発言に苦笑いしながら晴樹は言った


「帰りになんか土産でも買ってきゃいいだろ?
明日もあるんだから。」



「それもそだね!」


嬉しそうに笑う苗に晴樹も笑みを返した‥







そして、旅館の人が食事の後を片付け布団を引いて出ていく‥‥



「はぁー


なんかしんどい!!

飲みすぎた!!──」



布団が用意された瞬間、晴樹は布団の上に横になった‥


‥あ、もしかして今頃効いてきた?



そぅ、あの手の飲み物は後から効いてくる‥‥


ぐったりと伸びる晴樹にワクワクしながら苗はデジカメを手にした‥‥



「なえ‥‥」



甘ったるい声で呼ぶ晴樹に苗はびくつく‥


振り返ると長い足をはだけた虚な眼差しの兄さんが苗を見つめている



──!?セクシーショットだ!


苗は構わず写真を撮った


「なに、こんなとこ撮ってんだょ‥‥」


甘ったるい声で言われても恐くも何ともない。

「なえ‥‥風呂入りたい」


「ダメだょ飲んでから入っちゃ‥‥」


「苗と一緒に入りたい‥」

「ダメだょ!」


/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ