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君に熱視線゚
第17章 慕情
普通の正座に戻り指をモジモジしながらおねだりする苗にハレンチ学園理事長は興奮していた。


そして、理事長の言葉に苗は目を輝かせ床に頭をつけ土下座する!


「有り難き幸せ!!

このご恩!!苗はこの身をもってお返し致しましゅっ!!」


「ウム!苦しゅうないっ

また遊びにきなしゃい!

茶菓子を用意して待って居るぞ ‥‥///‥」


ほんのり赤ら顔で言う理事に苗は近より両手を広げた──


‥ぅぉうッ!

この動きはまさしく苗データーによると“ハグ責めっ”のポーズぅ!?



そう、お爺憧れのハグ責めだった。



二人はガバッと強く抱きしめあいお爺は心で歓喜の涙を流す‥‥


‥ありがとう‥水道局‥


ありがとう‥
孤立断水‥*。+゚*



「では、理事長!!


お水は帰りに頂いていきます!」



苗は額にビシッと手を添え直角に頭を下げ理事長室を後にした‥













そして、昼時──


チャイムが鳴り終わると同時に晴樹の携帯に一本の電話が入る‥‥‥


着信
[お爺]

‥何で学校で携帯に電話してくんだよ?



晴樹は訝しげな表情を浮かべ携帯を開いた‥



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