この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第26章 夏休みの予定

その女子はあからさまに夏目の腕に絡みアピールしてきた。甘ったるい香水の香りに、気合い十分ヤル気満々がうかがえる。


細身の割に胸に自信があるようで絡めた夏目の腕に、グイッ!と胸を押し付けていた‥


「ちょっと‥歌、選びにくいから腕放してくれない?」


そんな女子に夏目はそっけなく腕をほどいた
そして隣にいたダチが夏目をこずく‥


「大介‥頼むょっ
俺、アキにお前紹介するっつってんだからさ!…な?」

「そーゆーことかよ」


どうやらダチは夏目に迫ってるアキって子の友達、ノリエちゃんが狙いらしかった‥

呆れる夏目にダチは小声で頼みこむ‥



「お前どうせフリーだろ?だったらいいじゃん、アキって結構可愛いしスタイルだっていいしさっ…
ちょっとは俺に協力してくれょ‥」


「…たくっ

わかったよ!」



夏目は仕方なくダチに協力することにした














「むぁ〜っ…これすごく美味しいょ!」


‥なんだょ、むぁ〜って?



苗達は晴樹の誘いでグラシアスに来ていた──


今日は秋の新作デザートをいち早く二人にご馳走してくれるという‥

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ