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君に熱視線゚
第26章 夏休みの予定
◇◇◇
「じゃあ、悪いけど明日早いから俺もう帰る‥」
「ぇえ?
もう少しいいじゃん!?
まだ、7時なったばっかだよ」
「合宿の準備があるし、明日からシゴかれるから今日はやっぱり帰るよ」
‥この女なんかうざい…
アキはカラオケしてる間ずっと夏目にベタベタ絡んでいた‥周りを見ればいつの間にか、それぞれカップルができ上がっている‥‥
夏目が帰るとアキは一人浮いてしまう為、必死で夏目にすがっていた‥
「じゃあ、アタシも帰る!夏目クン送ってってよ!」
‥なんだコイツ?──
当然のように言って退けるアキに呆れながらも、この場で一人にするのは可哀想だと思い夏目は結局送ってあげることにした。
――ブォン─キキーーッ
「ここでいい?」
「うんっ」
家のそばまで送りバイクから降りたアキは意味ありげに夏目を見つめた‥
何を期待しているのかはだいたいわかる…
夏目はバイクに乗ったままメットを外すとアキは夏目の首に腕を絡めた‥‥
背中には今まで密着していたアキの胸の感触がしっかりと残っている‥
重ねた唇から絡めた舌をゆっくりと放すとアキは夏目をうっとりとした表情で見つめていた…
「じゃあ、悪いけど明日早いから俺もう帰る‥」
「ぇえ?
もう少しいいじゃん!?
まだ、7時なったばっかだよ」
「合宿の準備があるし、明日からシゴかれるから今日はやっぱり帰るよ」
‥この女なんかうざい…
アキはカラオケしてる間ずっと夏目にベタベタ絡んでいた‥周りを見ればいつの間にか、それぞれカップルができ上がっている‥‥
夏目が帰るとアキは一人浮いてしまう為、必死で夏目にすがっていた‥
「じゃあ、アタシも帰る!夏目クン送ってってよ!」
‥なんだコイツ?──
当然のように言って退けるアキに呆れながらも、この場で一人にするのは可哀想だと思い夏目は結局送ってあげることにした。
――ブォン─キキーーッ
「ここでいい?」
「うんっ」
家のそばまで送りバイクから降りたアキは意味ありげに夏目を見つめた‥
何を期待しているのかはだいたいわかる…
夏目はバイクに乗ったままメットを外すとアキは夏目の首に腕を絡めた‥‥
背中には今まで密着していたアキの胸の感触がしっかりと残っている‥
重ねた唇から絡めた舌をゆっくりと放すとアキは夏目をうっとりとした表情で見つめていた…