この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第27章 任務!

諜報員‥No.001

──コードネーム‥N

彼女は特捜司令部から命をうけ任務遂行に当たっていた──


―カサッ

Nはもう一度、司令書を確認する‥

∞∞
奪取品‥結城 晴樹の身に付けている物──

or──使用済みの物‥


最高ポイントアップ品‥


──歯ブラシ──

∞∞∞



‥ゴクッ‥‥歯ブラシ‥


よし‥姐さん…

幸運を祈ってて!



苗は意気揚々と鼻息をまいてターゲット宅に乗り込む‥



‥ムムッ、これが認証確認センサーだな!?

高い門の脇にあるボタンらしきものを苗は押した‥


―ピンポ〜ン♪













ただのインターホンだった……



―ブツ
『はい―』

「もすもす、苗ですっ」

『はい──…苗さんですね

すぐ開けます‥』



その言葉と同時に門がキィ‥と開きはじめる‥


どうやら自動のようだった


苗は覚悟を決めて玄関まで行くと再び認証確認‥

‥インターホンを押した。


そして扉が開かれ村井が出迎えてくれる。


「こんにちわ。
暑い中大変だったでしょう!──‥?」


「──‥うゎあ」

キラキラとした表情を見せて苗は小さな嬌声をあげる。
自分を見つめる苗の視線に村井は冷や汗をかいていた。


「どうかしました?」


村井は苗のもろタイプだったようだ。

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ