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君に熱視線゚
第27章 任務!


苗と肌を重ねたい──



この状態でそう思わないことの方が不自然だった‥


晴樹は大人しくなった苗のTシャツの裾にそっと手を這わす──




「…──!!?ちょっと待ってモメンツ!!
じゃすと・ぷりーず!!」


「──…っ…──


なんちゅー意味だ!?」



英語の完璧な晴樹には訳すのが難しかった


晴樹が布団に潜り込んだことで両手が自由になった苗は晴樹の肩を突っぱねながら訴える



「兄さん!!なんだか苗はとてもお腹が快調ですッ
なので、ウンチングタイムとしけこんでも宜しいでしょうか!!」


力説する苗に晴樹は少し疑いの眼差しを向けている

苗は脱出方“腹下し戦法”を実行に移した!!




‥コイツの言うことは何となく嘘のような気がする……


でも、さっきは調子悪そうだったし‥ホントにお腹が痛かったらかわいそうだしな‥‥‥



「‥わかったよ、

トイレ行ってきな」


晴樹はため息をつきながら苗を解放してあげた‥


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