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君に熱視線゚
第3章 ランチ

「えっアタシもいいの?」

苗の突然の語りかけに由美も驚く


「由美は行かないの?」


… いや、行きたいけど誘われてないし

由美は戸惑いを見せる。


「行こうよ!お勧めはパスタだけじゃないんだよ
ねっ、兄さん!!」


「あ、あぁ…」

「‥でも‥//‥」

口隠(ごも)る由美に晴樹も誘いをかけてくれた


「君もおいで。美味しいのはパスタだけじゃないかっ‥」

――ガタガタッ!と慌てて中島が席を立つ。

「あたしも!!
あたしも行きたいっ!」


中島が出遅れちゃまずい!とばかりに勢いよく立候補した

「‥お前も来るか?」


「いや、俺は遠慮しときます」


晴樹はついでにお兄ぃにも声をかけた






そして、日曜の予定を決めながらみんなでコーヒータイムを楽しんでいると、妙に華々しい姉さん達がよってきた…

襟にはエンジ色の校章バッチ‥

彼女等はここの三年生のようだ‥そして、座ってる晴樹の首に腕をかけ、絡みついてくる‥


「ねぇ‥晴樹‥‥‥
この子達誰?」



「なんだ‥お前か…」


後ろを振り返り、巻き付いた腕をうざったそうにほどきながら晴樹は言った


… おぉ、いかにもお嬢様だ…

苗は晴樹に絡んできた女子を見てそう思った

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