この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第31章 幼なじみ

‥幼‥なじみか‥



晴樹はベッドに横たわりながら白い天井を見つめる‥



苗は‥密かにモテる

なんでだ?‥



ただ、思い当たるのは普通と一風変わったとこ‥


そして、側にいれば居るほど‥‥‥好きになる‥


「美人は三日で飽きる‥‥か──」


晴樹はボソッと呟いた‥


俺はなんで苗に惚れたんだろう‥


晴樹は指でカウントを始めた




突拍子もなくて驚かされる‥

笑うと結構可愛い‥

目が離せない‥

世話がやける‥

側に居ると楽しい‥



傍に居ないと‥



辛い──…





好きとか嫌いなんて気持ちじゃ計れない‥




俺の心が苗を求めてる‥



今だって‥



傍に居てくれないからこんなに苦しい‥





晴樹は苗と初めて会った日のことを思い出す‥




強烈なインパクトだった


俺の周りにいる、めかしこんだ女達とは明らかに違ってて‥



「‥プッ‥//」


晴樹は思い出し笑いを溢した

たしかビニール袋を沢山提げて段ボール箱を抱え店内に飛び込んできた‥‥‥

しかも、頭突きでノックしてたな

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ