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君に熱視線゚
第31章 幼なじみ

「それじゃなくて、こっち食えよ!」


晴樹は心配しながら、シャーベットを差し出した‥

だがコレにもブランデーが使われている‥

何を食べても酒に弱い苗はどんどん酔っていった──



「フィッ‥ク‥ぁ〜
なんだかイイねぇ〜‥

兄さん!!事件です!

苗はとて〜もよいキモチですあは〜」


「──…っ…」


苗は完全に出来上がっていた‥


「お前‥水飲め」


晴樹は苗に水を渡す


「‥ゴクッ‥ぷはぁ!

うん!!味がないっ
苗はいらないっ同情するなら酒をくれぇMr.おくれぇはっはぁ♪

いょっ兄さんご機嫌だね!」

「お前がな」



……っ‥やべぇな

コイツこのまま帰せねぇよ‥叔母さんとこにっ…


晴樹は相変わらず目の前でご機嫌に一口小話を始めた苗を見ながら頭を抱えた‥


そして晴樹は叔母さんのところに連絡を入れる‥



「あの‥実は‥‥」


晴樹は正直に訳を話し、苗が少し落ち着いたらタクシーで送り届けることを叔母さんに告げ電話を切った

だが、数分後に叔母さんから折り返しの電話が‥‥

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