この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第37章 学園祭

―ドンッ!

「きゃっ」

「あ、すみません!!」

‥ビクっ――



とりあえず一般客を脅えさせないようにスーツではなく普段着で来場したが、貴志は別として武は何を着ても極道顔‥人とすれ違う度に脅えられていた




「広過ぎてどこがどこか解んねぇな?」

「ちょっと電話してみます。」


武は携帯を手にした‥










「すいません‥//
あの娘お願いします///」

「結ちゃんご指名入りましたぁ!」


「いらしゃいませっ…

“チューチュードリンク”と
“二人はHotケーキ”のお客様ですねっ!」


「あ、はぃ‥//」


‥クソっ、俺見て赤くなんじゃねぇッッ!!
こんなもん注文しやがって!!



晴樹は自分を指名した客に憤りを露にしていた


もちろんその手のお店だからして、その手のお客が来るのは当然・・・

教室の外にはアキバの繁盛店に並んでいそうな客が押し寄せていた


そして、その行列の出来る“萌えカフェ”を覗き見る怪しい人影が‥‥



‥むぅ‥窓に幕がかかって中が見えないだょ



フウテンの苗さんだった


/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ