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君に熱視線゚
第4章 初夏
ただ一人、晴樹に肩を抱かれ耳元で囁かれている張本人の苗だけが平常心だった。
だが、そんな苗も徐々に興奮状態になってくる…
「マジッすか!?
兄さん!!ほんとにいいの!?」
苗は興奮しながら晴樹の両肩を両手でガシッと掴む!
「ああ、でも、内緒だぞ!誰にも言うなっ‥と‥
ちょっ、お前っ!?」
苗はそう釘を刺す晴樹を突然グワシッと情熱的にハグした。
「ありがとう兄さん!!
なんとお礼を言ってよいやら!!!」
「ちょっ…苗!…///」
突然、苗に抱きしめられて晴樹は耳まで一気に真っ赤になる。
…ちょっと!なえちん!!
なんてことするの!?///
由美はそんな苗の行動に赤面しながら驚愕していた。
そして周りからも怒涛のような叫びが上がる
だが、そんな苗も徐々に興奮状態になってくる…
「マジッすか!?
兄さん!!ほんとにいいの!?」
苗は興奮しながら晴樹の両肩を両手でガシッと掴む!
「ああ、でも、内緒だぞ!誰にも言うなっ‥と‥
ちょっ、お前っ!?」
苗はそう釘を刺す晴樹を突然グワシッと情熱的にハグした。
「ありがとう兄さん!!
なんとお礼を言ってよいやら!!!」
「ちょっ…苗!…///」
突然、苗に抱きしめられて晴樹は耳まで一気に真っ赤になる。
…ちょっと!なえちん!!
なんてことするの!?///
由美はそんな苗の行動に赤面しながら驚愕していた。
そして周りからも怒涛のような叫びが上がる