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君に熱視線゚
第4章 初夏

苗はほんの数秒のハグをすると晴樹を解放し肩をバンバン叩いた。

「じゃあ、今日の放課後に待ち合わせね!‥‥‥て、あれ? 兄さん顔赤いよ? どったの??」


「///‥あ‥あ、‥いや何でもない‥‥屋上の照り返しがちょっとっ‥」


晴樹は真っ赤な顔を苗から背け片手で扇ぐと

「…じゃ後でな‥///…」


去り際にそれだけ言い残し、苗達に背を向けて手を振りフラリと昇降口に向かった‥

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