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愛のムチ
第5章 繁がり


 「すっげーな、亜美……」


 先輩を受け入れただけで奥がキュンと鳴き、ビクビクとお腹が動いてしまう。


 「だって先輩、今“好きな子”って……」


 あたしのことが好きって、そう言ったの?
 もしそうだったら嬉しすぎる。


 「ああ言ったね。でも亜美とは限らない」


 ニヤリと口の端を吊り上げる先輩にまた泣きそうになると


 「好きだよ、亜美」


 更にニヤリと悪い顔で微笑む先輩。


 嘘なのかもしれないのに。冗談めかして言われてるのに。

 あたしの身体はその言葉に素直に反応する。

 
 「うぉ。気ぃ抜いてるとヤバい。亜美ん中、すっげーイイ」

  
 「あたしも……先輩の、すごく気持ちいです……んんぅ」
 

 「エロい汁がニチニチ声上げて俺に絡みついてくるの、見える?」


 言われて素直に視線を飛ばすと自ら開いた脚の間に秘裂が紅く咲いている。

 その真ん中にぬめりを帯びた先輩の肉棒。

 それが見え隠れする様をちらりと見ただけでまた奥が鳴く。


 「は、ずかしい……」


 直視できずに目線を外すと


 「しっかり見ろよ。俺らの繋がってるところ……亜美のココが喜んでるところを。
 ……亜美、好きだよ」


 先輩、反則。
 そんな優しい顔で好きって言わないで。


 ニチ……

 
 あたしの代わりに返事をしたのは下の口。

 キュ、と蠢いたそこから何かが湧きだしてくるのも感じる。


 「亜美に咥えてもらって、俺のもすげー喜んでる」

 
 ズン、と鈍い衝撃が走り、最奥まで先輩が打ち付けてくる。


 「ひぅン!」

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