パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 弱小女子部から

　ぴちゃぴちゃ…じゅぶじゅぶっ！


「あん！ぁっ！んんん～だめぇ…」


　必死になって、イかないように、卑猥な水音を聴覚から入れないように意識を逸らせ、少し深呼吸をするみたいにして快感を逃す。


　ちゅぱっ！

　
　熱いものが離れてほっとしたのも束の間、今度は硬いもので秘裂をなぞられる。

　それは、蜜と唾液でぬめっているソコをお尻の方からゆっくりと蜜を舐めとるように前へと移動し、

　それを欲しがっている口には目もくれず通り過ぎて、小さな突起に辿り着く。

　
　隠された突起を暴くように、硬いものがぐりぐりと押し付けられると


　「ひゃぅぅ！や！やぁん！」


　じゅぼぼぼ…


　あたしの意思に反して、だらしなく熱い液体が垂れ流される。


　にちゅ…にちゅん…


　「あ！だめ！やだぁ…」


　突然片足を持ち上げられると、背後の動きがぴたりと止まった。


　「ふぇえ？？？」


　執拗に秘芽を狙われ焦らされた身体は、どうしていいのかわからずに一瞬固まってしまう。


　硬く反り立っているモノが恥丘に触れている。

　
　少し腰を前に押し出せば、ちょうどカリ首の部分が秘芽に触れることがわかった。


　自ら腰を前後させ、秘芽に刺激を与える。


　だって、もう、止められないの。


　「ぁぁ…」


　数度腰を前後させたとき、内壁をかきまぜるように蠢きながら、指のようなものが奥へと侵入してきた。


　「…ぁ!!!!」


　何かのスイッチを押されたかのように、身体がビクリと跳ねて思わず声を漏らしてしまう。

　ナカから撫でられて、秘芽も暴かれて。

　だけど…

　もっと。…もっと強い快感が欲しい。


　刺激を求めて腰が揺らめいてしまうと、それを察したのか硬いソレの先端で秘芽を弄ぶかのように押し潰しながら振動を与えられた。



　「いっ！やぁぁぁ！らめぇ…っく！イっちゃ…んんんんんｯｯｯ!!!!!!」