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愛のムチ
第1章 愛のムチ

そして先輩はあたしの手に自分の手を重ねてラケットを動かす。
「亜美…小さく円を描くようにして……そう上手いぞ。もう少し上がいいんじゃないか」
「っっ!! ひぅぅっ!!」
ソコを刺激した途端、突如ビリビリと弾けるような痺れに全身を支配される。
「ここがクリトリスだよ。優しくソフトに……時に激しく抉るように」
添えられた手に導かれて気持ちのよいスポットに何度も何度もラケットを当てる。
「ぁん……は、ぁん!……んはっ!や、あん!」
だんだんと乱れてくる呼吸。
ラケットを持つ手に力が入り、腰をうねらせながら本能が求めるままに秘芽を刺激する。
「上手いぞ、亜美。次の段階に移ろう」
サポートしてくれた手がそっと離されると
「え?……や!そんな……!あぁああ!」
先輩の左手が左の胸を揉みしだきながら指が確実に頂点を捕らえて弄び、右手はあたしの手の下を通って……アンダースコートの脇から秘部へと侵入し、直に柔肉を撫でられる。

