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女刑事 沢木麻衣子の性
第2章 被害者 沢木麻衣子
男根を模して作られた大人の玩具を濡れそぼった女の部分に突き刺して、覆面男が麻衣子を責め立てていた。

「どうです?気持ち良いでしょ?今の玩具は人肌まで暖かくなったり、射精機能も付いているんですよ♪」

覆面男が、そんな事を言っていたが、麻衣子の耳には届いていなかった。

「あ、あっ・・あっ・・イャ・・ダメ・・」

女の部分を突き続けられて、麻衣子は錯乱したかのように取り乱していた。

そんな麻衣子を愉快そうに眺めながら、覆面男が玩具を楽しそうに操っているのだ。

「あっ、あっ・・ああっ・・ヤメテ・・!」

またしても悦楽の絶頂に追い上げられそうになった麻衣子が、慌てたように男に訴えていた。

「イキそうなんですか?遠慮はいりませんよ、思い切ってイッて下さい!」

覆面男が手慣れた手付きで玩具を操って、麻衣子を追い込んでいく。

「そうだ、スイングとバイブを忘れてました♪」

男がスイッチを押すと、麻衣子の膣内を行き来していた玩具の先端がスイングし始め、玩具全体がブルブルと振動し始めたのだった。

「ああっ・・あっ、ああああっ・・!」

麻衣子はまたしても、絶頂を極めて全身をグッと仰け反らせたのだった。



麻衣子は休ませてもらえなかった。

絶頂の余韻がおさまった頃、再び、男が玩具を操作し始めたのだ。

「ああっ・・!」

まだ五合目辺りにいた麻衣子は、忽ち絶頂目がけて駆け上がっていった。

「射精機能オン!」

覆面男がスイッチを押すと、玩具の根本が点滅した。

と同時に麻衣子の膣奥を突いていた玩具の先端から、液体が発射されて麻衣子の子宮口を直撃したのだ。

「ああっ・・あっ、ダメ・・ああああっ・・!」

ただでさえ絶頂寸前にまで追い詰められていた麻衣子は、生暖かい液体を子宮口に浴びせかけられて一気に絶頂に駆け登っていったのだった。



汗ばんだ頬に乱れた髪をほつらせて、荒々しく喘ぎを洩らす麻衣子の表情はあまりに凄艶だった。

余韻がおさまった頃、またもや覆面男が玩具を操作し始める。

「あつ、あっ・・もう、終わりに・・して!」

麻衣子は堪え切れずに悲鳴に似た声を上げて、覆面男に哀願した。

「ダメですよ!あなたには大サービスしちゃいますからね♪せめて10回はイッてもらいますから!」

覆面男は冷酷に笑うのだった。








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