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女刑事 沢木麻衣子の性
第2章 被害者 沢木麻衣子
何度めかの絶頂を極めた麻衣子は精魂尽き果てて、失神してしまっていた。


そんな麻衣子を覆面男がスマホで撮影していた。

汗と涙で化粧も落ちかけている美貌に乱れた髪をほつらせている麻衣子は、あまりにセクシーだった。

覆面男はすっかり肉襞を開き切って、ぽっかりと入口を開けている女の部分も顔付きで撮影する。

しばらく意識のない麻衣子を撮影していた覆面男が、頃合いだとばかりに撮影をやめ、麻衣子に押し入ったのだった。



「ああっ、ああっ・・ああっ・・!」

意識のない内に貫かれていた麻衣子は、やがて意識を取り戻したのだが、忽ち、絶頂に追い上げられそうになり、切羽詰まった悲鳴を上げたのだった。

「ほう、これは気持ち良い!もしかして、女刑事さんは名器の持ち主?」

そう言って笑う男の顔はまるで悪鬼のようだった。




最強の女刑事と呼ばれた麻衣子が、捜査を担当している連続レイプ犯にレイプの洗礼を受けていた。

そしてまた・・

「ああああっ・・!」

男に犯されながら、麻衣子は絶頂に登り詰めたのだ。

「どうですか?玩具より、生の肉棒の方が全然いいでしょ?」

絶頂に四肢を硬直させていた麻衣子が、やがて全身の筋肉を弛緩させていくのを見た男が声をかけてきた。

「ハァ、ハァ・・」

麻衣子は苦しげに肩で息をしながら、悔しげに覆面男を睨み付けた。

「麻衣子さんて・・独身なんですか?美人な上にあそこが名器だなんて、そうそういないですよ!回りの男達も見る目がないな!あー、勿体ない」

麻衣子を深々と貫いたまま、覆面男が笑った。

「さあ、本番はこれからですよ!」

覆面男はそう言うと、またゆっくりと動き始めた。

「んっ・・!」

男が動き出した途端、重厚な快感が込み上げて来て、麻衣子は思わず顔を仰け反らせたのだった。

男が突き上げるたび、麻衣子の両の乳房がブルン、ブルんと円を描くのを男は頼もしげに眺めている。

「麻衣子警視、いつも殺伐としたつまらない捜査ばかりでしょうから、たまにはこういう気持ち良い捜査もいいでしょう?」

覆面の奥でニヤニヤと笑いながら、男がそんな事を口にしていた。

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