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弥輿(みこし)
第10章 豊漁祭・秘中の儀式
「やぁ……また……またっ!
ア" ア" ア" __!!」
私に触れる手が次々と増え、そして大胆に胸どころかお尻を揉まれ、お尻の穴にまで侵入して来て、私はイボイボの刺激と共にイキっ放し!!
頭の隅では理解してる、今の私は奥宮に居る全員に淫乱な姿を見せている事を。
でも止まらないし止まってくれない快楽の連鎖が私を狂わす。
別の頭の隅では、もっと此の快楽が欲しいとも思う私、イッて、イッて、イッて、イキ過ぎるくらいにイキ捲りたい、快楽に疼く体に沢山の快感が欲しいの。
二分する私の感情、でも責められれば後者の感情が強くなる、秘薬に慣らされた体は快楽を欲するのを我慢出来ない。
「ン"ア"ァァ!
イッてるのに……もっと! もっと!!
悦楽で私を満たして、激しく責めて私を満たして、子宮に響く快感を頂戴
私は……弥の巫女、私の体はご神体と男達のもの……
アッまたお尻の穴にっ!
もっとグジャグジャに穴を責めて、淫肛が開き切るくらい責めて良いの!!」
頭が体が悦楽に流される、激しく責められる事を望む私の体、私の陰部。
お尻の穴に入れられる指が1本から3本に増えて、大きく引き伸ばされ穴が広がる。
それを腰を振りながらお尻を上げて受け入れる私、だって気持ちいいの……お尻の穴を弄られながら、膣口や陰核に刺激を受けるのが堪らなく快感なの。
「__弥の巫女様は淫乱だぁ……」
「本気で感じて明神様が白濁で溢れている
明神様が弥の巫女をお受け入れなされた」
「まだだ、まだ明神様は弥の巫女の淫膣に挿っていない」
「弥の巫女を降ろし次の儀式を!!」
「アッ……はぁはぁはぁ……」
止まった悦楽は更なる悦楽を呼ぶ、此だけイッたのに体は熱に覆われていて、全然足りないと子宮が疼く。
私は何処まで責められれば満足出来るのだろう?
狂うほどイカされても尚、悦楽を求める私の堕ちた体を男達はまた担ぎ、祭壇前に移動して襦袢すら脱がされ、囲まれる中心に仰向けで寝かされた。
今の私を隠している物は、心もとない陰部の布1枚、それだって濡れて陰部に張り付いているんだから、あまり意味はなしていない。
濡れ透けて、無毛の恥丘と割れ目が男達の目に晒され、羞恥と興奮に身を捩り荒い息を繰り返す。