この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弥輿(みこし)
第10章 豊漁祭・秘中の儀式

クチュクチュと激しく抽挿される度に、淫汁と秘薬の水音が奥宮中に響く。
擦れ突き入れられる度に、体中に快感が走り、私は卑猥な声を上げる。
それに引き摺られるように、残りの男達も男根を勃起させて私の近くに立っている。

此処に居る全員が、今の私を見て欲情して……うんん、唯一柊さんだけが後方で無表情に正座してる。
柊さんは何を考えているの? 何故か私の心の中で、それが一番気になった。

「蒼士、次はお前だろう」
「あー、俺も一応年男か、
宗方をやっていると忘れるんだよそういう事はさ」
「そうだな、確かに忘れるかも知れん
儀式は宗方より村人優先、淫膣と淫肛が塞がれば、残るは淫口しか無い」
「一昭はどうするんだ?」
「俺は今回枠外だ、空いている手でヌいて貰おう」

盛が付いたように犯されている最中に声?
そう思ったら、周りで見ていた1人に、男根で口を塞がれてしまった。

「ンッ!? ンンンッ!」
「しっかりしゃぶってイカせてくれよ弥の巫女様?」
「すまんが手で握って動かしてくれ、儀式は地の男が全員関わるしきたりなんだ」
「ンー! ンーッ!!」

口に男根が入っているから声を上げられない、でもこの声が蒼士さんと一昭さんだというのは分かる。
男根が更に2本増えたけど、私は膣とお尻の穴を責められるだけで手一杯で、口の中にある男根を舐めるのすら難しい。容赦ない抽挿が、体を駆け抜ける快楽が私を支配していて、それ以外に気が向かないのよ。

「もう少し強くしゃぶってくれないかなー
出来なきゃ俺が勝手に動くよ?」
「俺は手を借りればどうにかなるが……
気を向かせる為に胸を責めた方が良いのかこれは??」
「ン? ンッグッッ!?」

蒼士さんに顎を掴まれ、口の中で男根が抽挿するように動き出して、喉の奥にまで入れられるような荒い抽挿に、思わず吐き気が込み上げて来る。
それに両乳首を摘まみ上げられて、私は無意識に膣もお尻の穴も口すらも力が入ってしまっている。
どの穴も、はっきり男根の形まで分かる程に、私の体は硬直寸前、なのに……

「あー良い感じじゃ……
更に絡まる膣壁、こりゃ保たん」
「俺は一度イッちまった
だがなぁ淫肛から出る気がしない」
「口も絡み付いて良いぜ?
口内に射精して良いよな?」
「俺は差し障りが無い場所に出すか、手淫も中々悪くない」

/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ