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第3章 宗方宗家

躊躇いなくＭ字開脚から見える肉ビラを開かれ、皺の１つまで余す事なく擦り込まれ、陰核を通り過ぎ包皮の付け根まで、そしてもう一度秘薬を掬い直し今度は膣口から尿道口まで満遍なく、陰核以外もう塗る場所が無いというほど、私の秘部全体に秘薬を塗り込まれてしまった。

「そう、此処は使った事があるのか？」
「……ヒッッ！ そこはっ、そこはぁぁ！！」
「無いと見えるな
菊門は通常不浄と考えられるが、我々に取れば菊門もまた神の恩恵を受ける通り道
淫唇･淫膣･淫肛は神事として認められておる
どれ、今日は慣らし程度に秘薬と共に解して見よう、その前に膣内に秘薬を塗り込めなければならぬ」

菊門･淫肛って、つまりそれはお尻の穴を使うと宣言されたと同じじゃない！
私はアブノーマル趣味は無いから、お尻の穴で何かをした事なんて一切無いのに、隼さんは宣言通り先ず膣内に指を差し入れ、膣壁に秘薬を塗り付けるように指がドンドンと奥まで進んで来る。

「ンッそれぇぇ……アァン！」
「指に反応し膣を締め付け、胎内も濡れ出したのだ秘薬も馴染み易い
秘薬は速効性とはいかん、幾ばくかの時が必要、その間に淫肛を鳴らすのも手、何秘薬を使うから痛みは少ない」
「ヒゥッ！アアァー！」

お尻の穴にヌルリとした感覚を感じ、私は初めての肛虐に声を上げ、その間にも隼さんの指は菊門を解すように絶えず穴の中心を行き来して、知らず穴がヒク付く、少しずつ穴が広がる、それを見逃さずに、お尻の穴の中に指を１本ヌプッと入れられてしまった！

「見えるか？
菊門に指が入った、その感じだと痛みは無さそうだな」
「アッ……アッ……そんな……
私のお尻の穴に指が……」
「そうだ尻の穴にすんなり私の指を咥えた、この場所も慣れ感じ始めれば悦の１つ、人によるが膣より悦が深い者も居る」
「ンフゥ……あぁ動かしちゃ……アァァ……」

指が入っているのを見せられながら、お尻の中で指を曲げられたり、少しピストン運動されたりしているのに、私……お尻の穴が嫌じゃない。
どうして？ 此も秘薬の効果なの？？

「フッハァァ！」
「慣れて来たか、どれ指を増やして見るか」
「ア"アァァーー！？」

ズルッと指が一度引き抜かれ、今度はもっと質量が増えてお尻の穴を通って行く。
それなのに私のお尻の穴は悦ぶようにヒクヒクしているのよ、お尻の穴を通る事で感じているんだ私は。