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弥輿(みこし)
第4章 非情で悦楽な夜

「十分に赤く勃起はしたが、まだ大きくなる可能性は秘めている、こうすれば少しは大きくならんか?」
「ヒギッ!?
アッアアアァァァァァーーーーー!?!?」

いきなり陰核を爪で摘ままれたと思ったら、思いっきり引っ張られ、私は痛みに狂乱したように大声を上げてしまった!!

痛い! 辛い! 感じる!イキたい!

引っ張られた勢いに腰を浮かせ、陰部全体を隼さんに見せ付ける格好になっているのも構わずに、私の頭の中はこの事だけでいっぱい。
痛く辛い、でもイキたい達したい、もっと陰核を虐めて、責めて飛ぶくらいに果てさせて、頭と体が私の言う事を聞いてくれないの、あるのは疼きと快楽だけ。

そんな思考の中にボトッという音が聞こえた、それにヴーンという機械音も、そして快楽の1つが無くなった私のお尻の穴。
そうか……私は腰を浮かし過ぎてバイブを落としたんだ、朧気だけどそれは分かる。

「アァ……」
「淫汁がバイブにまで滴り、バイブの滑り良くなり抜けたか、腰を上げた事で菊門が絞まったと思ったが此はとんだ計算違い、それとも陰核の方が良いか?
答えぬと指を離すぞ愛海??」
「ア"ア"……ど……どっちも……どっちも欲しい、もっと快感を……じゃないと狂いそう……アァァーーッ!!」
「ほら欲しいバイブだ、もう一気に咥えるな
陰核はこれ以上大きくならんか、では膣はどうだ??」
「アッハァァン、またイクッーー!」

爪は離して貰えたけど、陰核に触れる指は離して貰えず、私はまた陰核とお尻のバイブでイキっ放しの状態。
それに増して隼さんが更に取り出したのは、黒光りすらする極太バイブ。

「次は淫膣、このバイブは膣内も陰核をも責めてくれるだろう」
「イヤン大きい!!」

躊躇いなく膣口にバイブがあてがわれ、太い鬼頭部分が私の膣の中に入って来た。
あまりの大きさに恥骨にゴリッと当たる感覚、その場所で一度抜き差しされ煽られ、私の膣は恥骨はバイブを欲しいと言わんばかりに口を開ける、この極太バイブを深くまで咥えたいって。

「ン"ンーーーッッ!」
「入ったぞ、それも一度通り越せば、根元まで簡単に膣内に納まるとは……
どうやら膣で滴り過ぎていた淫汁がバイブと絡んだようだな、それにしても絞め過ぎ咥えて離さぬ、まあそれも良い」
「ハァァ……良いっ、でも足りないの……」

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