この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弥輿(みこし)
第8章 純潔・秘密の共有

小柄な愛海さんは女陰も膣内も小さく、俺の男根が直ぐに子宮口に当たってしまうほど狭い。
そして突く度に鬼頭と子宮口が触れ合い、その衝撃に繊細で複雑な膣ヒダが蠢いて男根を強く刺激されれば、とんでもない快感を生む。
男だったら、一度知れば病み付きになりそうな愛海さんの膣……此が禁断の弥の巫女の味。

俺は知ってしまった。
禁を犯し我欲の蜜にまみれ、本能のままに愛海さんを犯すのが、此ほど恍惚感に浸れるものだと。
止まらない、いや止められない、もっと欲しい、もっと感じさせたい
俺の中のどす黒いものが吹き出したように、夢中に腰を振り快感に喘ぐ愛海さんを責める!

「アァッ! 愛海さんっ! 愛海さんっっ!!」
「やぁぁっアァンッ!
ひっ……柊さん……激し……」
「すみません、愛海さんの膣内が良すぎて止まれない
もっと……子宮口が開くまで責めてみたい……くっあっ!!」

俺を甘く、そして危ない考えにさせる愛海さんとの淫膣だが、此のまま爆ぜてしまうのは不味いと、頭の何処かで警笛が鳴る。
そう、愛海さんにはまだ避妊薬を飲ませていない、もし膣内で爆ぜ妊娠してしまったら……
その先を"知っている"だけに、俺は歯を食い縛り、引きずり込まれる愛海さんの膣内から男根を引き抜いた。

「……あっ!?」
「はぁはぁはぁ……
言った筈です、愛海さんの初めてが欲しいと……俺はっ!」

魅惑的な誘惑を断ち切り、本来の目的である菊門に、トロトロに濡れた俺の男根を押し付け、慎重に力を込めてゆく。

「アァッ熱いっっ!!」
「鬼頭が菊門の中に……はぁっ! 愛海さんは淫肛も良い」
「お尻に……お尻に……入って……ンッアァァッ!」

痛みが伴わないように、ゆっくりと進める男根、そうすれば菊門はその口を広げ、俺の鬼頭を少しずつ飲み込み、俺は門の狭さを感じながら、鬼頭が菊門の中に消えていくのを卑猥な気持ちで眺めている。
愛海さんの菊門に初めて通る男根と思えば、淫膣とはまた違った興奮が俺の中を駆け抜けている間に、とうとう一番太い鬼頭部分が菊門の内に入ってしまった。

「確かに貰いました、愛海さんの純潔の証を……淫肛を俺が……
はぁ……鬼頭が入ってしまったので、少しは余裕が出来ましたか? 菊門が凄くヒクヒクしています」
「アッ……だって……だって……お尻の穴が熱い、柊さんのも熱くて、私またおかしくなっちゃう!」

/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ