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恥ずかしい真昼の車内
第3章 転
「あぁぁぁ」

私の両肩を押さえて、引き剥がそうとするが、腕の力は弱く、簡単に私の眼前に乳を晒す。

上向きのピンク乳頭を軽く唇で挟み、はむはむと甘噛みののち、舌で何度か上下に擦ってから、ちょぷっと口に含んだ。

「くっ・・あっ・・はっ」

まだ、嬌声を上げるのを拒んでいる。

この抗いが、彼女の恥ずかしがっている様を一層引き出し、私の心臓をどくんと鳴らせた。

無我夢中で舌先を使い、縦横無尽に捏ねくり回してやる。

「あっ、ぁん、あぁん・・・」

口内で、彼女の弾力の感触を味わいつつ、すうっと右手をショーツ内に忍ばせてゆく。

ピタリと腿は閉じられていたが、それでも人差し指と中指はどんどん先へと進み、茂みを通って、潤いのあるへこみまで到達。

前よりも粘度が濃い。

指先で叩くようにすると、くちゃくちゃという音。

中指の第一関節に角度をつけ、侵入を開始。

内襞はものすごく熱くて、うねうねと蠢いている。

中指の腹に、でこぼこした表面が当たる。

愛液がたっぷり満ちているものだから、奥へと向かうのは容易だ。

しかし、立ち止まって、指にさらに角度をつけて、でこぼこしたところを前後左右に舐めるように擦った。

「あっ・・あっ・・」

ちづるは、眉根を寄せて、腰をびくびく震わせた。

ツンツンした匂いが、みるみるうちに車内に充満してゆく。

苦悶の顔を見ていたら、もう我慢しきれなくなってきた。

「ショーツ邪魔だから取っちゃうね」

腰裏の裾に両手をつっこみ、丸いお尻からつるっと純白をはぎとる。

「いやっ・・」

腿にあるショーツを一気に足首まで引き下ろした。

「靴も脱いで」

「先生、外明るいって」

彼女の言葉を無視して、私は身体を折り曲げ、右足の靴を脱がせる。

もちろん、足首のショーツも右足から抜き取った。

彼女は、ほとんど私のなすがままになってしまったが、それでは面白くない。

右手を引っ張って、引き寄せる。

「ちょっと、待って。何するの?」

驚きと不審な表情のちづるを私は胸に抱えて、サイドのレバーを片手で引くと、運転席のシートが後ろにスライドした。

これで、向かい合わせた座位の姿勢になる。

目線が合うと、

「いやらしいよ。この格好」

とちづるは、今にも泣きそうな顔。

真昼の車内で、中学生の女の子にとっては、あまりにも刺激が強いだろう。
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