パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 まさかの第二部

3人の様子などお構い無し、麗とエレナは秘密のパーティーを第二部へ突入させる。
「はい、亜美ちゃんはここに座って待機」
何が待っていても、どうせやるしかないんだから・・・。
今までのサロンでの経験でそれが身に染みている亜美がテーブルを移動させてできたソファーの前の空間に全裸のまま正座する。
「亜美ちゃん裸なんだから、君達も脱いじゃおうね」
麗がタカシの、エレナがケンタのガウンを脱がせて全裸にしてしまう。

いくところを見せ合った仲だし、3人とも裸だし・・・。
一旦覚悟を決めてしまえば、亜美はステージの上にいたときよりは落ち着いてタカシとケンタを見ることができる。
あらためて見ると、タカシはそこそこイケメン、ケンタは優しそうな顔をしている。
どっちもアリかも・・・。
そんなことを考える余裕も出てきた。