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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第11章 束の間
最近オープンしたばかりのオシャレなスイーツの店の一番奥の席で亜美とケンタが向かい合っている。
テーブルの上にはフルーツタルトとミルクティー。
「亜美ちゃんとデートできるなんて夢みたいだよ」
「私も女の子だから・・・こういう普通のデートもしたいんです」
「でも僕でいいの?社長さんも独身だよね?あの人モテる要素満載だし・・・」
「社長は先輩と深い仲だから・・・それくらいは私でもわかります・・・それに私はケンタさんでもいいじゃなくて、ケンタさんがいいんです・・・」
亜美がケンタと目を合わせる。
ふたりが見詰め合う・・・互いに頬を染めて見詰め合う・・・。
テーブルの上にはフルーツタルトとミルクティー。
「亜美ちゃんとデートできるなんて夢みたいだよ」
「私も女の子だから・・・こういう普通のデートもしたいんです」
「でも僕でいいの?社長さんも独身だよね?あの人モテる要素満載だし・・・」
「社長は先輩と深い仲だから・・・それくらいは私でもわかります・・・それに私はケンタさんでもいいじゃなくて、ケンタさんがいいんです・・・」
亜美がケンタと目を合わせる。
ふたりが見詰め合う・・・互いに頬を染めて見詰め合う・・・。