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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第2章 女だけの秘密サロン
「はい、お披露目~!」
やけに明るいマイに背中を押されて亜美がサロンに戻ると、下着姿になった麗がもうひとりの女性と待っていた。
麗は黒いブラとショーツにガーターベルトとストッキング、黒で統一したランジェリーが実にさまになっている。
先輩はどんな格好でも素敵・・・単なる憧れの存在なのか、それ以上の感情が芽生えているのか、亜美は自分でもわからなくなっていた。
「こっちは私が公私ともにお世話になっているヤヨイさん、私と同じで可愛い女の子が大好物なの」
麗に紹介された自前の高級そうなオレンジのブラとショーツの女性はアラサーで麗に負けない美人、そして大人の色気を感じる女性だった。
亜美は「なんか夜のお店のママさんみたい」と思った。
「わっ!亜美ちゃん可愛いすぎる・・・はい、ここに座って」
ヤヨイが少し横に移動して、自分と麗の間にできた空間を指差す。
「失礼します」
これから何が起こるのか、期待と不安で心臓をバクバクさせながら亜美が二人の間に座る。
「あとでお願いするかも」
麗が目配せするとマイがその場を離れる。
やけに明るいマイに背中を押されて亜美がサロンに戻ると、下着姿になった麗がもうひとりの女性と待っていた。
麗は黒いブラとショーツにガーターベルトとストッキング、黒で統一したランジェリーが実にさまになっている。
先輩はどんな格好でも素敵・・・単なる憧れの存在なのか、それ以上の感情が芽生えているのか、亜美は自分でもわからなくなっていた。
「こっちは私が公私ともにお世話になっているヤヨイさん、私と同じで可愛い女の子が大好物なの」
麗に紹介された自前の高級そうなオレンジのブラとショーツの女性はアラサーで麗に負けない美人、そして大人の色気を感じる女性だった。
亜美は「なんか夜のお店のママさんみたい」と思った。
「わっ!亜美ちゃん可愛いすぎる・・・はい、ここに座って」
ヤヨイが少し横に移動して、自分と麗の間にできた空間を指差す。
「失礼します」
これから何が起こるのか、期待と不安で心臓をバクバクさせながら亜美が二人の間に座る。
「あとでお願いするかも」
麗が目配せするとマイがその場を離れる。