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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第5章 ご奉仕メイド
一週間後、また特別研修の日がやって来た。
この前と同じくサロン五十嵐でゲストの接待だ。
「今日は亜美ちゃんも私もご奉仕メイドだからね」
サロンの更衣室で麗が何種類もあるメイド服を見回す。
「先輩もメイドになるんですか?」
先週のボンデージが様になりすぎていたので麗はMなゲスト専門の女王様かと思っていた亜美が聞き返す。
「もちろんよ、ゲストに合わせて女王様にもご奉仕メイドにもなる、それが私達の任務だから」
きっぱり言いきると、麗は「はい、亜美ちゃんはこれ」と亜美にメイド服を渡す。
下がスカート状になっている黒地に白いエプロンのワンピースメイド服で、胸元や袖にもフリフリの白い飾りがついている。
「私はいつものこれにするわ」
麗が自分用に選んだのはやはり黒地に白エプロンのワンピメイド服だが、亜美のと違って飾り無しのシンプルタイプだ。
「違うデザインなんですね?」
「だって私が亜美ちゃんみたいなフリフリのを着ても似合わないから」
思わず「そうですね」と言いそうになって、慌てて亜美が言葉をのみ込む。
そんな亜美の様子を気にする素振りも無く、麗が「さ、早く着替えましょう」と亜美を促す。
この前と同じくサロン五十嵐でゲストの接待だ。
「今日は亜美ちゃんも私もご奉仕メイドだからね」
サロンの更衣室で麗が何種類もあるメイド服を見回す。
「先輩もメイドになるんですか?」
先週のボンデージが様になりすぎていたので麗はMなゲスト専門の女王様かと思っていた亜美が聞き返す。
「もちろんよ、ゲストに合わせて女王様にもご奉仕メイドにもなる、それが私達の任務だから」
きっぱり言いきると、麗は「はい、亜美ちゃんはこれ」と亜美にメイド服を渡す。
下がスカート状になっている黒地に白いエプロンのワンピースメイド服で、胸元や袖にもフリフリの白い飾りがついている。
「私はいつものこれにするわ」
麗が自分用に選んだのはやはり黒地に白エプロンのワンピメイド服だが、亜美のと違って飾り無しのシンプルタイプだ。
「違うデザインなんですね?」
「だって私が亜美ちゃんみたいなフリフリのを着ても似合わないから」
思わず「そうですね」と言いそうになって、慌てて亜美が言葉をのみ込む。
そんな亜美の様子を気にする素振りも無く、麗が「さ、早く着替えましょう」と亜美を促す。