この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
モデルの撮影だったのに
第1章 起

「あは、ばれた。メールで興味持つとどんな人なんだろう、実際って思わない?俺はすごく思う」
「思うよ・・でもちょっと怖いしね。あっ!でも先生はなんかいい人だなって思うよ(笑)優しいし面白いし・・・怖くもなさそう」
「ふーん、わかんないよー。超怖い顔だったらどうする?優しいのは最初だけでってかもよ」
「そうなの?でも・・・ほんとに優しいんでしょう?てか優しいよ、先生は絶対」
「ありがとう。そういってもらえて俺もほっとした(笑)なんか、みくすごく可愛い」
「えー先生何いってるの、やだあ。それに、あたし可愛くなんかないよ」
「そんなことないよ、可愛いいよ。えいっ」
「あー勝手に写メ送ったあ~!てか先生わかぁい。思ってたより。あたしのも見たい?」
「見たいよ、送って」
彼女からの返事に、再び間が空いた。
私はタバコを吸いながら気長に待つ。
それだけ心に余裕が出ていた。
しばらくすると、スマホのバイブが震えた。
どんな顔してるんだろう?と思ったが、なるべく自分で勝手に顔画像のイメージを作らないようにした。
URLをクリックする。
上から少しずつ写メがめくれていく。
おお!きゃわいい♪
真顔で緊張した面持ちだが、目が大きくて素直そうな表情がある。
口を真一文字に閉めていて、なんかいい。
私は、にやけた。
「マジに可愛いいじゃん。目がおっきくて、タイプだわ」
「そんなことないよ。ぶさだよ。でも先生ありがと♪」
こんな形で写メ交換も終わり、彼女が静岡に住んでいることがわかった。
私は東京で、やや距離的には離れているので、逆にお互い変に安心して、少しずついちゃいちゃモードに入っていった。
「先生はクリスマスどうするの?なんか予定あるの?」
「全然ないよ。彼女いないしね」
「そっか。あたしも予定ないんだよね。超悲しい。友達と25日はカラオケでパーティやるんだけどね」
「いいなあ、まぜてよ、そのカラオケ」
「来る?ここまで(笑)全部おごってくれるならいいよ。スポンサーってことで(笑」
「ほんとに。そんなこと言ってると、ほんとにいっちゃうぜ。みくになら、おごってもいいかな(笑」
「マジーうれしい先生 ちゅ♪」
「思うよ・・でもちょっと怖いしね。あっ!でも先生はなんかいい人だなって思うよ(笑)優しいし面白いし・・・怖くもなさそう」
「ふーん、わかんないよー。超怖い顔だったらどうする?優しいのは最初だけでってかもよ」
「そうなの?でも・・・ほんとに優しいんでしょう?てか優しいよ、先生は絶対」
「ありがとう。そういってもらえて俺もほっとした(笑)なんか、みくすごく可愛い」
「えー先生何いってるの、やだあ。それに、あたし可愛くなんかないよ」
「そんなことないよ、可愛いいよ。えいっ」
「あー勝手に写メ送ったあ~!てか先生わかぁい。思ってたより。あたしのも見たい?」
「見たいよ、送って」
彼女からの返事に、再び間が空いた。
私はタバコを吸いながら気長に待つ。
それだけ心に余裕が出ていた。
しばらくすると、スマホのバイブが震えた。
どんな顔してるんだろう?と思ったが、なるべく自分で勝手に顔画像のイメージを作らないようにした。
URLをクリックする。
上から少しずつ写メがめくれていく。
おお!きゃわいい♪
真顔で緊張した面持ちだが、目が大きくて素直そうな表情がある。
口を真一文字に閉めていて、なんかいい。
私は、にやけた。
「マジに可愛いいじゃん。目がおっきくて、タイプだわ」
「そんなことないよ。ぶさだよ。でも先生ありがと♪」
こんな形で写メ交換も終わり、彼女が静岡に住んでいることがわかった。
私は東京で、やや距離的には離れているので、逆にお互い変に安心して、少しずついちゃいちゃモードに入っていった。
「先生はクリスマスどうするの?なんか予定あるの?」
「全然ないよ。彼女いないしね」
「そっか。あたしも予定ないんだよね。超悲しい。友達と25日はカラオケでパーティやるんだけどね」
「いいなあ、まぜてよ、そのカラオケ」
「来る?ここまで(笑)全部おごってくれるならいいよ。スポンサーってことで(笑」
「ほんとに。そんなこと言ってると、ほんとにいっちゃうぜ。みくになら、おごってもいいかな(笑」
「マジーうれしい先生 ちゅ♪」

